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古畑理事長が作田賞を受賞
2018年8月21日 (火)
8月18日(土)、東京西新宿の新宿住友ビル8階において、第9回「作田明賞」の授賞式が開催され、古畑理事長が優秀賞を受賞しました。
この賞は、2011年に60歳で他界された精神科医の作田 明氏が、2010年に犯罪・非行の防止と犯罪者・非行少年の更生・矯正に尽力されている方に対して、その活動を称え、表彰するために私財を投じて作田明記念財団を設立し、「作田 明賞」を創設されたものです。
古畑理事長の約20年に及ぶ更新会理事長としての功績と刑事被告人、受刑者、刑余者に寄り添う弁護士としの活動が認められたものです。
当日は、古畑理事長のほか、元保護司で「食べて語ろう会」理事長の中本忠子氏、犯罪学者の小宮信夫氏、タレントで非行防止活動を行っている八幡愛氏が受賞されました。
前列左から、八幡愛、中本忠子、作田美緒子、小宮信夫、古畑恒雄
後列左から審査員の高野隆、吉永みち子、丸山久美子、飛松五男、浜井浩一、高野覚(敬称略)